【医師監修】ペニス(ちんこ)を大きく4つの方法！でかくする方法のメリット・デメリットを徹底比較

「ちんこを大きくしたい」

「科学的根拠が存在する、ペニスをでかくする方法はあるの？」

「本気で大きなイチモツが欲しい」と願い、ペニスの大きさ、長さを気にしつつも、どうやったら大きくできるか、その正しい方法を詳しく知っている方はあまり多くありません。

今回はペニスのサイズを大きくする方法を、それぞれの具体的なやり方とメリット・デメリットもあわせてご紹介します。

ペニス(ちんこ)を大きくする4つの方法

まずペニス(ちんこ)を大きくする方法は大きく分けて4つあります。

1. 増大サプリ・精力剤
2. チントレ
3. 増大器具
4. 増大手術

①増大サプリ・精力剤

ちんこを大きくする方法の1つ目は「増大サプリ・精力剤」の摂取です。

サプリメントや精力剤を飲む方法は、大きさを増大するというより勃起機能を強化する方法です。男性は年齢を重ねるにつれて、男性ホルモンの1つであるテストステロンが減少し、結果として「性欲減退」「勃起不全」になります。

精力剤は肉体的、精神的な活力を与えるものなので、性欲の回復や、勃起のしやすさに影響を与えます。

メリット

• 比較的安価
• 合わない場合には中止できる
• 機能が向上し、性生活の満足度が上がる

増大サプリ・精力剤のメリットは、ちんこを大きくする方法の中でもかなり安価かつ、手軽に始めることができる点。勃起機能だけでなくて、根本の性欲にもアプローチできるため、大きくする以前の問題解決にもなりえます。

デメリット

• 飲み続けるコストがかかる
• 効果に個人差がある
• 効果が出るまでに時間がかかる
• 副作用が出ることもある
• 大きさは変わらない

増大サプリ・精力剤は一度きりの手術などと異なり、継続的に摂取する必要があるので、金銭的なコストはそこまでではなくても、手間が面倒に感じる方もいるでしょう。

また、即時的な効果というより、継続的に摂取する必要があります。

さらに、ペニスの勃起時のサイズが十分ではないと感じている男性にとっては、問題解決になりません。

②チントレ

ちんこを大きくする方法の2つ目は、自分でマッサージするなどして増大を促す方法で、一般的に「チントレ」と呼ばれる方法です。

AV男優のしみけんさんも、チントレを実践されており、その方法をyoutubeで解説されています。

メリット

• ほとんどコストがかからない
• 受診等せずにすぐに開始できる
• 勃起機能が高められる方法もある

チントレは、ちんこを大きくする方法の中でもトップクラスにコストをかけずに実施できるのが大きなポイント。

デメリット

• 方法を誤ると体を傷つけることもある
• 刺激が強すぎると射精不全になることもある
• 効果に個人差がある
• 効果が出るまでに時間がかかる

チントレでは、デリケートな場所をマッサージすることになるので、ちんこを傷つけないように注意が必要です。また、筋トレ等と同様に、時間がでるまでには当然ながら一定の時間が必要です。

ただ、SEXのプロであるしみけんさんも実践しているとなると、筋トレのようにちんこを鍛えることは十分にできるといえるのかもしれません。

③増大器具

ちんこを大きくする方法の3つ目は「増大器具」を使用する方法です。チントレと同じく、自宅でできる増大方法の1つです。

メリット

• 器具自体は比較的安価

ちんこを増大させる増大器具と呼ばれるものには、ちんこを引っ張るものや、吸引するタイプが存在しており、amazonで安いものなら、1,000円~2,000円、高いものでも数万円程度で購入ができます。

デメリット

• 方法を誤ると体を傷つけることがある
• 効果に個人差がある
• 効果が出るまでに時間がかかる

一方で、医療機器ではなく、効果も怪しい外国製のものがほとんどのため、ペニスを傷つけてしまうリスクを考えると正直あまりおすすめできる方法とはいえません。

④増大手術

ちんこを大きくする方法の4つ目は、専門のクリニックで診察及び「増大手術」を受ける方法です。

メリット

• 適切な手術を受ければ、ほぼ確実に効果がでる
• 目に見えて効果がわかりやすい
• 効果が出るまでの時間が短い

信頼できる病院やクリニックで手術を受ければ、ちんこを大きくする目的を叶えやすいのが増大手術です。

効果が目に見えるので、その分の満足感も得やすいでしょう。

デメリット

• 高額のコストがかかる
• 一度手術を受けると元に戻すことが難しい
• 手術・麻酔の合併症の可能性がある
• 術後の性行為を控える必要がある

一方で、手術自体には一定のリスクが伴うのはもちろん、費用も数万~数十万円程度はかかります。当然術後の性行為は控える必要もあり、経過観察も必要です。

続いて、上記のちんこを大きくする4つの方法の具体的なやり方を、詳しく解説します。

①増大サプリ・精力剤でペニス(ちんこ)を大きくする方法

まず、増大サプリ・精力剤を使ってちんこを大きくする方法を詳しく紹介します。

精力剤に含まれるどの成分が、ペニスの勃起を助けるのか解説します。

勃起を助ける大事なアミノ酸、シトルリンとアルギニン

勃起時のペニスの大きさを増大させるのに有効と言われている成分は、「シトルリン」と「アルギニン」というアミノ酸です。

シトルリンとアルギニンは血管内にNO（一酸化窒素）を作り出す働きがあり、体内でNOサイクルという化学反応をまわすことでNOを産生します。

シトルリンとアルギニン両方が十分体内にあることによって、このサイクルが正常にまわっていき、生成されたNOは血管の拡張、血流の増大をもたらします。

ペニスの血液量の増加こそが、勃起時のペニスの大きさに直結するのです。

この二つのアミノ酸をサプリメントで補充可能で、シトルリンの1日の目安摂取量は1000mg。アルギニンは400mgです。

アルギニンには、ほかにも成長ホルモンの分泌をもたらすことで男性ホルモン（テストステロン）の分泌を促す作用があります。

亜鉛・マカ

亜鉛もテストステロンの生成をサポートする成分です。テストステロンは性衝動を高め、勃起を促します。

マカやイカリソウといった植物由来成分も、テストステロンの分泌を促すことができるといわれ、さまざまなサプリに含有されています。

以下の精力剤には、上記の成分などのテストステロンの分泌や、血流の増大をうながす成分が含まれており、効率良く摂取が可能です。

プロキオンは指定医薬部外品の精力剤で、国が認可した有効成分が含まれています。

多少値段は張りますが、興味がある方は試してみるといいでしょう。

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②チントレでペニス(ちんこ)を大きくする方法

チントレとは、ちんこを増大させるトレーニングのことです。

トレーニング前に陰茎の血流を良くするため、お風呂でお湯を当てたり、温かいタオルを巻いたりすることで効果が高まります。

また、筋トレ前のストレッチのように、チントレをする前に手で伸ばして陰茎のストレッチを行うことも効果があるとされています。

• a.牽引トレーニング
• b.ジェルキング
• c.PC筋トレーニング

a.牽引トレーニング

牽引トレーニングは、陰茎(ちんこ)を引っ張って大きくするトレーニングです。

陰茎は、根元の部分がやや下腹部に埋まった状態になっており、様々な方向・角度に牽引することでこれを数ミリ引っ張り出せます。

しかし、力が強すぎると陰茎が傷つくこともあるので、注意が必要です。

コストがかからず、道具を必要としないので、初心者でも始めやすいチントレの一つです。

b.ジェルキング

ジェルキングは、手にローションを塗って陰茎(ちんこ)の根元から先にかけてマッサージしていく方法です。強めにマッサージしていくと陰茎の血流が良くなり、増大効果を得られます。

しかし、皮だけが伸びて包茎になってしまうこともあるようなので、注意が必要です。

乳しぼりのイメージで根元から先に動かし握り締め、亀頭に血流を集中させるミルキングという方法もあります。

いずれも効果が出るまでに時間がかかります。

しみけんさんが実際に使用していると動画内で紹介されている増大ローラー「teragra」などを使ってみるのもおすすめです。

c.PC筋トレーニング

PC筋とは、肛門と陰茎(ちんこ)の間にある筋肉で「Pubococcygeus muscle＝恥骨尾骨筋」のことです。

陰茎増大、特に勃起の持続力に影響するので中折れに悩んでいる人におすすめのチントレです。

肛門を締めるように力を入れると陰茎を動かすことができ、これを繰り返すとPC筋を強化できます。

勃起力や勃起の維持時間も伸ばすことが期待できます。仕事中や家事中など、場所を問わずできるトレーニングです。

また、スクワットでも股関節周辺の筋肉と同時にPC筋を鍛えることができます。

③増大器具でペニス(ちんこ)を大きくする方法

増大器具を使ったちんこを大きくするチントレの方法を解説していきます。

医学的に効果が認められていない器具も多く、リスクもあるため、本サイトでは推奨していません。利用する場合は自己責任のもとにお願いします。

今回は増大器具として、一般的なものを3つ紹介します。

• a.ペニスポンプ
• b.ペニスストレッチャー
• c.ウェイトリング

a.ペニスポンプ

ペニスポンプは筒状の器具をペニスにはめ込み、ポンプで引っ張る増大道具です。

器具をペニスに取り付けて、ポンプ内の空気を抜き、10秒ほど数えたあとに取り外します。使用する場合は、使用法を必ず守り、絶対無理な力をかけないにした方が

b.ペニスストレッチャー

器具で陰茎を固定して機械の力によりフリーハンドで牽引することが可能です。数万円程度で購入できます。

c.ウェイトリング

リングに重りがついた器具で、ペニスの根元を締めるのに効果がある道具です。

リングにペニスを通して根元に圧をかけ、ペニスを大きくする目的で使われます。比較的安価で、挑戦しやすい器具です。

④増大手術でペニス(ちんこ)を大きくする方法

サプリメントやトレーニングで改善しない場合、外科手術でちんこを大きくするという選択肢もあります。

リスクもあり、費用もかかりますが、物理的にちんこを大きく方法なので、悩みの大きい方は検討しても良いでしょう。

さまざまな手術法があります。

• a.インプラント
• b.長茎手術
• c.切開固定法
• d.埋没陰茎牽引固定法（切らない長茎術）
• e.自己脂肪注入による陰茎増大術

a.インプラント

勃起を得るために、人工装具を陰茎海綿体内に挿入する手術を「陰茎インプラント」と言います。

勃起不全の治療法の一つですが、体への侵襲が高いので、薬でよくならない場合に適応になります。

方法としては、陰茎海綿体を切開し、海綿体を広げた後、個人に適合したサイズの人工装具を挿入。日本でこの手術を受けられる病院は非常に少なく、リスクの高い手術と言えます。

b.長茎手術

陰茎(ペニス)が短い場合、「長茎手術」の適応になります。

陰茎は下腹部の恥骨と靭帯で引き込まれた状態で繋がっており、体外に露出しているのは、その一部分です。

その引き込みの強さには個人差があるので、体外に露出していないペニスの引き込みをおさえることによって長く見せる手術が数種類あります。

c.切開固定法

「切開固定法」は、簡単にいうとペニスの付け根を切開して、埋もれた部分を引き出したうえで固定する方法です。

ペニスの付け根上部を3cm程切開し、体内に埋まっている恥骨と癒着している部分を剥離して引き出し固定する長茎術です。

長茎術・切らない長茎術｜MSクリニック

効果は半永久的ですが、人によって痛みやつっぱりが残ることもあります。費用は30～50万円程度かかります。

d.埋没陰茎牽引固定法（切らない長茎術）

ペニスの下腹部に埋まった部分を牽引して引き出し、靭帯に糸をかけて手前で固定する手術です。針と糸しか使用せず、通常時の陰茎全長を2~5cm長くします。

ペニスは、体内に埋もれている部分が多く存在します。下腹部に脂肪が多い方は通常以上に埋もれています。切らない長茎術は、この埋もれている部分を引き出すことでー通常時のペニス全長を3〜8cm長くします。

長茎術・切らない長茎術｜MSクリニック

費用は10~15万円と、切る長茎術と比較すると安価です。

またメスを入れないので、痛みや傷跡ができず、体にかける負担が小さいのが特徴です。したがって、比較的デメリットの小さいちんこを大きくできる手術といえます。

e.自己脂肪注入による陰茎増大術

自己脂肪注入による陰茎増大術は、自分の下腹部など脂肪の多い組織から脂肪を注射器で採取し、その脂肪を陰茎に注入する方法です。

異物でなくご自分の脂肪で陰茎をより太く、たくましくすることが可能です。自己脂肪注入による陰茎増大術の最大のメリットは、注入量の30～40％の脂肪が定着し、永久に残る点です。

青山セレスクリニック

メリット

• 注入した30%程度の脂肪が定着し、永久に残る
• 自分の体内の脂肪を使うためアレルギー反応が起こらない
• 全体が太くなる
• 刺激に強くなり、早漏改善が期待できる

デメリット

• ペニスの長さは変わらない
• 吸引したところが跡になったり注入したところがいびつな形になったりする可能性
• 費用が高額（30～50万円程度）
• 術後3週間ほどはセックスできない

以上、ちんこを大きくする4つの方法を、それぞれの具体的な方法とメリット・デメリットも含め詳しく解説いたしました。

特に増大手術などリスクの大きい方法については、事前にきちんとリサーチをしたうえで、臨むことをおすすめします。